Shu_to_worldblog

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[生活編]留学 in Christchurch, New Zealand

生活編

みなさん、こんにちは!

Shuです。

今回は、前回に引き続きクライストチャーチに留学していた頃の生活をお話したいと思います。

ホームステイのことや、生活環境についてお話ししたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

※あくまで私の周りでの生活環境の話ですので、参考程度でお読みください。

 

 

ホームステイ・生活環境

私はホームステイの元、現地で滞在していました。

ホームステイと聞くと、「あたり」と「はずれ」。「本当にボランティア精神があり、生徒を受け入れているホームステイ」と「完全にビジネス目的で生徒を受け入れているホームステイ」がある、とよく耳にします。

私はいわゆる「当たり」のホームステイ先でした。

洗濯や食事等の家事は、基本ホストの方がしてくださいましたし、厳しいルールも特になかったです。(なかにはいっさいお手伝いをしていなかったという友達もいました笑)

私の周りも皆ホームステイでの滞在でしたが、ニュージーランドでは比較的良いホームステイ先が多いように感じました。

ニュージーランドは比較的にかなり治安が良く、ニュージーランドの方たちも本当に優しく、フレンドリーな方が多いような印象を受けています。

 

ホームステイで学べる事。それは、「文化」です。

「寮に入っても、学べるでしょ」と、思うかもしれませんが、やはり現地の方の暮らしに加入するということは、現地の「衣・食・住」を五感でより感じることができると思います。

もちろん寮に入ると、他の国の学生の友達ができやすかったりとメリット・デメリットは様々です。

実際、私はなかなか現地の学生と友達を作ることが難しかったので、寝るとき以外はリビングでホストの方と過ごす(コミュニケーションと取る)ということを意識していました。

やはりホームステイで滞在するということは少しリスキーに感じるかもしれませんが、より文化を知るチャンスです。ホームステイ先と気が合わない等があれば担当者に連絡し、変更することも可能なところは多いと思います。

ぜひ、ホームステイで充実した時間を過ごしていただきたいです。

 

気候(4月~7月)や時差

 私は、4月から7月の3ヶ月間、クライストチャーチに滞在していました。

 ニュージーランドは日本と真逆の南半球に位置しているので、季節が逆です。ニュージーランドは3,4月から冷え始め、10月辺りから暖かくなります。

私が滞在していた4月から7月のクライストチャーチは、とても寒いです。7月の前半に帰国したので、雪を見ることはなかったですが、朝と夜は0℃付近まで到達するのでダウンなどの防寒着や手袋などの防寒具が必要です。

 

ニュージーランドと日本の時差は

(日本が夏の時期)4時間

(日本が冬の時期)3時間

になります。

時差ボケも少なく、ニュージーランドにいても日本にいる家族や友人と連絡をとったり、電話をすることも難しくありません。

私も実際、昼に日本の友達と電話もしたりしていました。

生活編、いかがでしたでしょうか?質問があれば気軽にコメントください。

次回は、[交通編]をお届けしたいと思います。

お楽しみに!

留学 in Christchurch, New Zealand !

みなさん、こんにちは!

Shuです。

今回はしばらくPartに分けて、私がニュージーランドに留学していた経験談をみなさんの参考になりそうな部分だけを抜粋して、発信していこうと思います!

私のニュージーランドでの経験を読んで、関心を持っていただけたり、これからニュージーランドに留学しようと考えている方、旅行に行こうと考えている方にも少しでも参考になればと思います。

テカポ湖

クライストチャーチ(Christchurch)について

 

私は、ニュージーランドクライストチャーチ(Christchurch)という場所に留学していました。

クライストチャーチニュージーランドの南島にあり、南島の中では1番栄えている地域と言われています。

  • 人口 約396,200人
  • 面積 約141,550ha(1415.5㎢)                                 [日本で1番小さい都道府県「香川県」が1,876㎢]

Christchurch city council より

 

私は、学校の留学プログラムで、クライストチャーチに留学することが決まりました。

Christchurch, New Zealand

空港に着いてSIMを購入

クライストチャーチ空港に到着してからSIMを購入しました。

ニュージーランドにも、日本で言うSoftbankaudocomoのような大手キャリアが存在します。

数か月間滞在してみて、個人的に感じたのは「Spark」「2 degrees」はかなり利用者が多いように感じました。

ちなみに私は空港内にSparkの店舗があったので、Sparkと契約を結んでいました。

現地でのSIMカードの購入はあまり難しくありません。

購入方法は、プランを選んで支払うだけです。店員さんにお願いすればSIMカードの入れ替えもしてくれるので、不安な方は頼んでみてください。

 

現在はeSIMもたくさんあるので、短期間の旅行の方は日本でeSIMを購入していくのが良いかもしれませんが、長期間滞在される方は現地でSIM契約を交わすのがいいかもしれません。

SIMカードを購入される方は、SIMカードを無くさないように大切に保管しましょう

 

 

次回以降は自分のホームステイ先の様子などについても触れていきたいと思います。

楽しみにしていてください!

こんにちは!初投稿!

Matterhorn, Switzerland

みなさん、こんにちは!
数ある投稿の中から閲覧いただきありがとうございます!

Tekapo, New Zealand

私は、旅行をすることが好きで、主に海外に行くことが好きです。
過去には、アジアであれば韓国や中国、ヨーロッパであればイタリアやフランス、他にニュージーランドにも訪れた経験があります。
旅行をする目的はたくさんありますが、私は自然とその国の食を楽しむことが好きです。

Christchurch, New Zealand

私のブログでは、国内外問わず私の旅行記、出来事(ニュースなど)、そして私が体感した感想、知識、考えなどを共有し、みなさんのこれからの参考になればと考えています。
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